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6’8 duel fish
片貝エリアのたるい波でも難なく抵抗をクリアしてしまう。アウトライン存続のフィッシュに対抗するデザインとなった。デュアルシリーズ
その名もデュアルフィッシュ
こいつの良いところは、ティッシュよりもラウンドノーズより水をつかみ、そして安定感を持ち、そしてshimmons の直進性とtailフィッシュにすることによって、つまりティッシュよりも優れているデュアルフィッシュなんです。
僕が考え出した下モズの良い部分とティッシュの良い部分を開けました。モデルなんです。
こいつがあれば、巷のフィッシュデザインなど足元にも及びません。
自画自賛になってしまいますが、毎日僕はテストしています。抵抗は楽なほうがいいですし、スピードが出始めたらどんどん加速できる。そんなオートマチックに楽しめるオルタナティブボードを皆さんにぜひとも開発しました。
本当の意味で国産ボートでサーフィンのできるシェイパーがデザインしている。ボードならば、必ずや走るボードが出来上がってくると言うのは間違いありません。
逆にシェイプはガラス細工のように美しいけれども、実際水の上に浮かべてみると、日本の軽い波は全く機能しないと言う外車が好きなお客様もいらっしゃいます。
そういったお客様は外車さんで僕この板を持ってるんだと自慢しながらコーヒーを飲んでいただければ良いと思います。
笑
と言うのは、冗談でランド品はブランド品で良いと思いますが、やはり本当に機能的で素晴らしいサーフボードはあると言うことを伝えたいんです。
そんなわけで、また近々、このミッドレングスのデュアルフィッシュの映像でもお届けしようと思います。
最近人知れずサーフィンを楽しみたければ、作田の作田がオススメかもしれません。見た目よりもセクションはどんどん出来上がってくる波ですよね。
逆に片貝はといいますと見た目は良いけども、実際の地形はあまり良くなく、ミットレングスならば早くテイクオフしてターンをしながら手前までクルージングできる波は来ていますが、ショートとして考えるとちょっと厳しいかもしれませんよね。
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[posted by]:Kei Okuda 2024.04.08