The BeHiNDS

最近波が悪いですね。風が北が吹いたり南が吹いたり春によくあるパターンですね。

ここを抜けてきてゴールデンウィークあたりになってくると一気に夏モードですが梅雨に入ります。これが日本のパターンですね。

さて1年と言うのは本当に早いと思いまして、あっという間に4月でございます。

冬の3ヶ月もの間しっかりと予定を組まれている。お客様たちは僕に連絡をいただいて、春にはサーフボードが完成するようにとオーダーをくださいました。

本日はその1本の中のラミネート作業の動画をお送りいたします。

お客様のオーダーは、パープル系その一言だけです。　

現在乗っているロングボードのサイズと写真も送っていただきました。

身長、体重、いつもどこの海で入っているかのポイントも教えていただけました。

その中からミットレングス8フィート系シモンズと言うオーダーに私の提案をさせていただき、現在に至るわけですが

この色の出し方は、企業秘密です。笑　

ひょっとしたら、日本でこの色を出せるのは僕しかいないかもしれません。

そんなところが色巻のアートな部分ですよね。

↓のfishimmons 6’3ビカビカにポリッシュ仕上げに店頭に並んでおります。

何かストックボードが入荷しておりますので、ご興味ある方は店頭にてご案内いたします。

明日は東風参りますね。この東風と言うのは

昔は片貝漁港は東風でも波が良かったんですけどね。

最近の片貝周辺の地形はどこもいまいちです。

面白でも地形があれば本当に良い波になるんですよね。

良い波やりたいです。

そして、上から2番目の

サーフボードが

Duel fish 6’8です

6.8って動き軽くて、なおかつデュアルフィッシュと言うのは、フィッシュに対抗したデザイン

つまり、デュアルの方が優れているてこと、僕が証明したいんです。笑

だってラウンドノーズですよ？テイクオフだって早いに決まってるじゃないですか。カービングの時も安定しますし要は、スープに乗り上げる時は、タイミングが絶対的なものが必要とされますが

それ以前にお客様がたくさん乗れる楽しいそんな時間を提供したいのが奥田です

スピードが出てしまえば、ノーなんて細くなくても関係ないんですよね。

本当にポイントノーズが必要だと感じたならば、ポイントノーズのボードでテイクオフすればいいんです。