The BeHiNDS

おはようございます。

本日は朝一から一宮の神社にお参りに行ってきました

今日は人の考え方と言うものに対してすごく勉強になる出来事が昨晩あり私はこれからさらに1段階成長できるかなと思ったことがありました。

しかし,株価やビットコイン何でもそうですが、下がった後に上がるしかないですよね。

人間関係や自分のサーフィンスキルもそうです。

スランプに陥っている時、嫌なことがあったとき、その後に自分がどれぐらい自分を見返せるか??? 

そんなことを考える時間となりました。

神社に行ってお参りをすると、いろいろな部分で気持ちが楽になったりする時があります。

パワースポットのパワーとは凄いですね。世の中計算だけでまかり通るものだけではありません。

僕のサーフボードも計算だけではなく、常に相乗効果や皆さんがわからない。効果を狙いながら隠し味を入れたりおしています

本日のオーダーボード

7フィート台のシングルフィン

アウトラインはポイントノーズを選択(フィッシュなどのアウトラインセンターからノーズまでを使いました。そしてテールLINEは僕が最も得意としているサイドカットテール

(サイドカットテールとは

通常のウィングでは回転性が出すぎるため、ぐらぐらする局面があるが、

サイドカットテールはダンになっている部分にカーブをつけることにより回転性と最後まで水面上でレールが粘って水に食い込むことをを狙って作ったテールデザインである。

その結果、ターンからドライブそして回転そして最後までの粘りを実現することができました。

何よりも肩周辺やパワーレスなビーチブレイクで広いテールで施すことにより回転性と滑走性を最大限に生かしたモデルとなりました

そんなオーダーをしてくれたN氏

まだまだ若い彼だが最初は中古ボードに試しに乗ってみたところ、僕のサーフボードに爆ハマりしてくれています。

身長が190センチ近くある彼の場合

ブランドでのサイズ感で合うものはございません。

なぜならば、身長が大きくなれば、なるほど、ボードも一回り大きくしていかなければなりません。　今回は7フィート台

も22インチ

厚みもそこそこ取りました。

私からしてみても一回り大きいサーフボードですが、身長が185センチ以上の彼の場合はこれぐらいが理想だと思います。　

最初はツインフィン、次はクアッドフィン

そしてサーフィンの最大の基礎の練習となるシングルフィンを今回得たことにより、彼のサーフィンレベルは生涯止まることのないskill の基盤基礎を身に付けることとなるだろう。、

これがシングルフィンの最大の特徴です。

なぜならば、シングルフィンとはフィンの上に足を置いてしまえば、ボードにブレーキがかかりかってターンすることが可能です。

そのかわり間違った場所に足を置いていれば、またたくまにボードは止まってしまいます。

それはなぜでしょうか？

トライフィンからサーフボードを乗り始めた人間にはわからないことですが、サーフボードと言うものは常にレールを入れながら乗るということが基本だからです。

つまり生徒様にもいつも言っているのがサーフボードは腹だけで走らせないことです。

そしてフィンだけでサーフボードを動かさないこと、よく海で見かけますが、ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ陸でスケートボードの練習をしているそのまんまを海の上でやっている人をたくさん見かけます。

全くドライブしていないしやった気になっている。サーファーも見ていて気の毒になります。

サーフィンの基本はレールトゥーレール

僕が日本に滞在してレッスンをしている理由はエンドユーザーのレベルを引き上げることにあります。

正しい判断ができていない場合が多いのです。

前足のレール、後ろ足のレール、進行方向に必ず入りっぱなしの状態を作るようにしてライディングしてください。

まっすぐ降りている時もです。

この基礎が最も練習できるのがシングルフィンなのです。

The behinds ではお客様がサーファーとしてどんなライディングをできるようになってライフスタイルかをご相談くださいませ。

量販店のようなキャッチーなサービスはできないと思いますが、お客様とマンツーマンでお客様のスタイルを築く事は可能となっております。

まだまだサーフィンを上手くなりたいと言う生徒様

そしてお客様からのご相談いつもお待ちしております。

もう1本はシックス台で

Fishimmons と言うモデルです。

Hullとfishのmixモデルとなるこのモデルも奥田のサーフボードデザインです

このボードの説明はまた次にでも