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本日の合同レッスンは中央です
IMG_0779本日はで合同レッスン
場所は
片貝中央
サイズ たまには肩
波を選べば2turn可能
このポイントですが、テトラ裏からのライトレフトがバックウォッシュ付きの癖ありですが、掴むと距離が長く乗れるのが特徴です。
本日は生徒様2人の課題をまずしっかりと聞いてから入水です。
左側のテトラからゲットアウトし、ピークを見定めるようとプランを立てました。
2人とも自分よりも右側からゲットしていきましたが、左テトラから右に流れるカレントにぶつかって少しはまっていました。
私はテトラギリギリからアウトに出ようとし、彼らよりも10メーター位左からゲットアウト。そうするとちょうど良い感じで出れるんです。
お二人には口酸っぱく指導していますが、講師と同じようにゲットルートを取ってみましょう。
ほんの数メートルの差ではまるか?はまらないか?
いつも説明していますが、なかなかできない理由は何でしょうか?
やはりテトラポットに近づきたくないと言う恐怖心とカレントが読めていないので、波が来たらもしテトラのほうに流されたらどうしようと言う恐怖心からなかなか行けないということがほとんどです。
ここに関してはご自分の行こうと言う時に行けばいいと思っています。
本日のポイントはやや癖ありの波ですがサイズがあります。
毎週通っておられるu氏の課題は
パドリングのストローク、テイクオフするときの顎のせをやめる事、スタンディングするときのスタンスです。
1本目は最高の波をキャッチすることができましたが、いかんせんまたスタンスが合っていない
なぜNGかといいますと? 後ろにスタンディングすることをは、ボードにブレーキをかけてしまうと言う事です そうすることによって、ただ沖からでかいボードに棒立ちおっさんがまた出来上がるわけです
スープの下をずっとダラダラ走ってるだけのおっさんがかっこいいわけではありません
必ずトリムスタンスにして、波のショルダー側に抜けていきましょう
本人は気持ち良さそうにライディングしていましたが、レッスン的にはNGです。
戻ってきてから指導しましたが、6本の波を乗ってからようやくスタンスが整って参りました。
これは波が大きいからといって油断している証拠です。
普段より波が良かったり、大きい時でもウネリから必ず立てるパドリングを身に付けましょう。
そして注意する点はパドリングのストロークです。
体がでかいからといって全てがでかいストロークのみではパドルのスピードコントロールはできません。
大きなストロークだけでは車で言うなら3速発進をしてるようなもんです。
コンディションにより自分の基本がぶれてしまうのは本当に良くないです。
K氏は
入水する前にどピークからのテイクオフが課題と言っていましたが、なかなか今日は波に癖があり、乗ってからのライディングもなかなか思うようにターンが決まりません。
そこで1つの指摘です。
1ヵ月ぶりに彼のサーフィンをチェックしたところ
リラックスできていなかった
それと昆布があったり、癖がある波では
前足のレールの使い方が非常に重要になってきます
後ろ足のレールだけで、サーフボードをコントロールしている人はLINEがどんどん逃げていってしまいます。
これはミッドレングスでもショートボードでも同じことなんです
何かをしようとすればするほど、後は後ろに下がりっぱなしになり失速してしまいます。
やはりしっかり基本のトリムスタンスをとってから後ろ足を動かしてターンするようにしましょう。
前足側のレールがしっかり水面に入っていれば、後ろ足は簡単に動かせます。
何本かのライディングをしながらようやくカービングターンを2回つないで乗ることができました。
K氏は満足そうにしていました
^ ^
そしてバックサイドですが、ファーストターンもきっちりできるようになった。彼
攻めるターンとリカバリーするターン
この2つを覚えましょう
自分がどのスピードに入るか?
つなぎのターンと攻めるターン
ここがすごく勉強になったはずです
次回はまっすぐ降りているのに、レールが入っているLINEのどりを覚えてもらいたいです
かれこれ5年月日が経って
当時は完璧な紫スポーツ小僧だった。彼が僕のサーフィンに感動してくれて、そして生徒として通ってくれて、早3年月日が経とうとしております。
現在うちの生徒で卒業するまで、あと1歩という所のまで来ております
もしも自分でサーフィンしたならば、一生わからなかったことを、彼はどんどん吸収していき
たった3年間で、私も半分以上のスキルを身に付けようとしています
後の彼に待っているのは、自分だけの最高なライフスタイルでしょう!!
そして僕とも信頼関係も本当に感謝しています
いつもありがとう!!
さて、帰りにはコーヒータイムで
片貝の伝統的なカフェに寄りました
さて、皆さんは
サーフィンに対してどんなふうに考えておりますか?
私はサーフィンは、人生そのものであり
サーフィンスキルを上げるということは、自分の人間力を上げることの1部だと思っております
上手くなるとサーフィンで、本当に楽しくなるし
波も譲ってあげようかなって思ったりするもんなんですよ
サーフィンの講師をさせていただいて、皆さんに本当に感謝しております
毒舌系を奥田の奥田塾に通ってくださる皆さん募集でございます
またInstagram等で1時間のレッスンをご希望する方が数名いらっしゃいました
その方限定で1時間11000のレッスンも可能でございます
テレビ電話等でのサービスの悩みも30分
4400円承ります
何かございましたらご相談くださいませ
また遠方からのお越しのお客様
新規のお客様
この夏ぜひご興味がありましたら、ビハインズの世界観でサーフィンを楽しんだらいかがでしょうか?
Shaperに直接相談できます九十九里片貝サーフショップ・サーフグッズ・サーフィンレッスンThe BeHiNDS0475-71-385010:00-17:00 定休日なし
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[posted by]:Kei Okuda 2024.05.15