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名古屋から板の引き取りレッスン
名古屋からたまたま海で遭遇した時に
お客様が僕のサーフボードをオーダーすることを決めていたそうです。本当にありがとうございます。
今回オーダーしたのは7”11 duel fish
お客様は普段9フィートクラスのエポキシのシングルフィンに乗っておられました。
まぁ いわゆるどこにでもあるような軽めのスタビライド付きのバランスの良いロングボード
そこから短くして波のカールを走りたいと言う要望からラウンドノーズで横に走り出しが良くコントロールもしやすいModelは
Duel fish quad ver
本日は午後に南風が強くなるので、まず切れ目を
Checkしてから
東浪見へ移動
波のサイズは腰たまにセット胸といった感じでした。
レッスン中にYouTubeを見たと話しかけてくださる方もいて、duel fish滑り出しが早いですねとおっしゃってくださいました。
もしご興味がありましたら、ぜひ試乗お待ちしております。
お客様は9フィートに慣れているせいか、
7フィートクラスのサーフボードのctrl はまだ知りません。
なので、本日は初卸レッスンと言う形になります。
ここで最も重要なのがテイクオフのポジションです。
まずこのレングスならば、どこでパドリングを仕掛ければボードが走り出すかをチェックしましょう。
ここが1番の肝です。乗れなければ話になりませんから
手前でスープから滑るように指示してからだんだんとピークに行くようにしました。
お客様はバックサイドが苦手だと言うところで
行ける波を2本ミスしたところで
視線を11時方向に向くように指示
バックサイドのテイクオフに苦手意識があるお客様は必ず苦手方向を向いています。
しかし生徒様はセンスが良い
すぐにテイクオフできるようになりました。(センスの良いお客様は1度ですぐできるようになります。
ライト方向やレフト方向に何本かのライドをしながらタイミングを調整、だんだんとライディングが見えてきたようです。
とここで本日最高のレフトをお客様メイク
ダウンザラインからラウンドハウスカットバック
そしてトップターンそしてダウンザラインで抜けていき、インサイドまでつなげることに成功しました。
僕も1本持って上がって岸で見ているとラストライドもチェックさせていただきました。
最後はターンのミスをしてしまい終了となりましたが、
お客様の感想(1本良いのが乗れたからよかった。
奥田(そうですよね。普段9フィートに乗ってるのに初日からこんだけ乗れるのって凄いですよ!!
ロングボード
ミッドレングス
の選択のできるサーフィン
つまりライフスタイルが生まれたわけです
今回の課題はといいますと
まずパドリングのストロークを早くしましょう。
(こうすることで9フィート内のボードでもさらに早いテイクオフが可能になります。
そして短いレングスのボードに乗ると言う事は推進力を失うということです。しかし、波のカールでは自由自在に操れる
要するに短いボードに乗る時は、パドリングも少し早めでアプローチするとうまくいくでしょう。
そしてボードの上にスタンディングする瞬間、もう少しだけ低い姿勢を作りましょう。
一度立ち上がってから腰を落としてもスピードが出るまで時間がかかりロスしてしまい、早い波は抜けていくことができなくなります。
ロングボードですと,ニュートラルフォームの腰の高さは高くてもボードは走ってくれます
(棒立ち
しかし7フィート台のボードになってくると、もう少しだけお尻の穴を意識しながらお尻を下げると言うイメージでニュートラルスタンスを作って下さい。
その際に足のつま先の角度は、両足とも平行にしてレールを意識したようにしてください。
。本日の課題と宿題は今の内容となります。
次回はこの課題をクリアした場合、LINEどり
ファーストターンのパターンなどを指導していきます。
N氏とは前職が似ていて、s業界の話もできる運命的な出会いであった
東海地方の人間となぜか気が合ってしまうのは、僕がもともと浜松の人間だからだろう。
イケメンかつクールな性格、
そして戦略や知性も兼ね備えた,彼ならば、
もっともっとイケオジ
になることが可能だと、私は感じました
それではまたお待ちしております。奥田
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[posted by]:Kei Okuda 2024.05.12