The BeHiNDS

本日はお客様同士初ではなく、ちょくちょくビーチで顔合わせをした後、お互いのレベルやブッキングオーケーから合否をとってから合同レッスンと言う形になりました。

通い始めて、2年のK氏は

ファーストアクションミドルアクション、フィニッシュアクションとミッドレングスでアクションができるようになってきました。最初は紫スポーツ小僧だったのがビハインドに通ようになり、きっちりとアクションを決めてインサイドまでつなげるようになりました。現在卒業まで秒読みみなのは言うまでもありません。今日のお題は厚い波での LINE取り

チェックポイントはミッドレングスでは10分のスピードをつけてからでないとクリティカルポジションでアクションはいけません。スピードがないままカールに飛び込んでいってもメイクできないんですよね。。リップよりも自分自身がスピードを出していないといけないし、そのカールでもレールを使ってさらに加速して波乗りカールより前に出て行かないとトップアクションは決められないのです。

本日はそのLINE取りや波の取り方の指導させていただきました。そしてスタンディングポジションこれが1番最初の加速に最も重要であり、僕だけの虎の巻でもあります。

そして、ザビックマンこそ、潮氏

とらみ初デビューとのこと。

今までロングボードでポイントは制限されてきたものの、何本もライディングしていました。

まず入水する前にカレントの説明や1本乗ったら、岸まで上がって回り込んでまたアウトに行く。このルーティーンで7 8本ライディングを確認できました。

初めて入るポイントでアウトでぐいぐい待たずに

長い板でも、手前から乗る姿勢は、紳士そのものでした。

次の機械は人がいなかったらアウトからチャレンジしましょう！

きっと片貝作田では味わえないトップからのパワーを感じ、最高のグライダーライドを感じるはずです。

彼の今後の課題はスタンディングズのスタンスです。

このスタンスがきっちり真ん中に立てて、後ろ足が自由に動かせるようになったりしてくると、もっともっとサーフィンが楽しくなってきます。

現在、後ろに立つ癖があり、スタンディング前のフォームの修正に入っています。　

この大股さん太郎が治れば、次のステップです。

Ushio氏が

どこのポイントでもアウトからドカーンと乗ってきて、優雅に岸までつないでいく。そんな

Gliderman グライダーバーになることを僕は提案しています。そして8フィートクラスのミッドリングスにもチャレンジさせていきます。

Ushio氏の場合、身長は190センチもあるので、8フィートのミットリングスに乗っていても、ボードは6フィートに見えてしまいます。笑

ぜひ体の大きさを生かしたかっこいいライディングを楽しんで、自分だけの至福の時間を楽しんでください。

今日の奥田塾の話はここまでです。

最後はトパタコでみんなでランチをして帰りました。お疲れ様でした。